♪2022.12.26 X'mas concert
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この日この時を目標にしたレッスンと 積み重ねてきた練習時間は 出演した皆んなに ちゃんと報われたのではないでしょうか?
次のステップを踏み出すのに 素晴らしいチャンスだったと思って頂ければ 幸せです
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お疲れ様でした |
♪2022.10.18 『ファインダー越しの一期一会』
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『希望の懸け橋』 篠田好人
幸運にも雨あがりに出現した副虹(ふくこう、ふくにじ)に出会えました。
明日へと続く希望の懸け橋のような虹でした。(長野県 白馬村) |
9月の帰省の際 夫の小学校時代の同級生
篠田さんの写真展がありました
大阪へ帰る日が写真展初日という絶妙なタイミングで
RIO を車に残したまま駆けつけました
どのシーンを撮った写真にも 心を動かされましたが
この写真が一番好きです
篠田さんは昨年の私達のグラントワでのコンサートでも
カメラマンをしてくださいました |
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右が篠田さん
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キヌヤSC 写真展会場 |
今年も ご近所から頂いた栗 で
マロンケーキを焼いてみました
よく見えないけれど 生地の中には荒く砕いたマロンがぎっしり!
今年の栗 は 随分と立派でまるまると太っています |
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現在世界の第一線で活躍しているロシア出身のピアニスト(1971年生まれ)の自伝を読んでいて衝撃を受けた箇所があります
ジェーニャ(キーシンの愛称)がグネーシン音楽学校の初等科時代 自動小銃カラシニコフの組み立てと分解を訓練させられ 防毒マスクをつけてピアノを弾かされたりもした
当時のロシアは個人の芸術活動より国事教育が大事だったという事です (今現在のところは分かりませんが)
少年時代から日本にも天才ピアニストとして何回か来日している訳で 流石に彼の唯一の師 カントール先生が「ジェーニャは日本に行って どれ程の利益をロシアにもたらしているとお思いですか?!」その一言でカラシニコフの訓練からは解放されたらしいです 実際 指を怪我することも多かったとあります
何れにしても 子供達が自動小銃を手にしていること自体 私達日本人には少なからず戦慄を覚える話ではあります
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シューマン『トロイメライ』を弾いていますと 鳴き続ける蝉の声までも 夏の夢のようです
蝉時雨はこれから 秋の気配を感じられる頃まで ジージー ミンミン シーシー最後の方は『ホーシンツクツク』なんて変化していくのが面白いですね
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2年前のX’mas concertではコロナ禍で 演奏するのも
開け放した窓から入る寒風に晒されながら大変でした
それでも 皆んなしっかり普段以上に演奏しました
今年のX’mas concertは暖かい空気の中で楽しく弾けますように
祈っています
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最近は クララハスキルの演奏に傾倒して以来 モーツァルトの曲を練習することが多くなりました
いつか予定しているコンサートではモーツァルトも プログラムに載せたいと思います
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小さい頃は別にして お休みはウィークデーにとれることもあって
ゴールデンウィークに旅行や出掛けることは余りなかったように思います
そういう事情で これから始まる まとまった休日も 何をして過ごそうかしら?
グランドピアノの下にでも潜って 楽譜の整理をしつつ 弾いてみたいと思っていた曲や こういう勉強は いつもしていないといけないのに やれていない練習などをして・・・
そんな風に過ごすことになりそうです
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♪2022.3.28 辻井伸行のコンチェルトを聴く
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ずっと一度は生の演奏を聴きたいと思っていました
3月20日ザ・シンフォニーホールでのコンサート
曲目は何とオールロシアもの チャイコフスーキ1番とラフマニノフ3番のピアノコンチェルト アンコール曲までくるみ割り人形の変奏曲
今のウクライナ とロシア の戦争を見てると複雑な気持ちになるプログラムでしたが元々音楽に国境はありません
会場を埋め尽くす聴衆の中で 様々な感情を超えて素直に感動を覚えたコンサートではありました
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先日 アップライトピアノの消音装置が故障していたので 修理に来て貰った時の話です
(こちらの方は現在半導体不足で 基盤が修理されて戻って来るのは まだまだ先になりそう)
最近 電子ピアノそれも卓上に置けるものが とても人気で生産が追いつかない程ですって
コロナ禍で リモートワークが増えて気晴らしをしたい時 パソコンから離れて横にピアノがあれば ちょっと楽しい!
気晴らしと言えば確かにコンピューターを使う時とピアノをプレイする時の脳は違う所を使っているような気がしますが?
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ホッとしたのも 束の間
感染予防対策を緩めることも ままならない状態で
レッスンスタートです
ピアノの練習も 思い詰めない コロナ禍に対しても 思い詰めない
楽しくやっていきたいものです
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長谷寺にて 和み地蔵 |
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