ピアノだけではないようです
関節が柔軟性を失って いい事なんか一つもない と感じるこの頃
特に ピアノを弾く関節 手首などは
子供の頃のように 柔らかい方が良いに決まっています
最近 デザインの仕事をしている人と 話をする機会があって
デッサンについても 手首の柔軟性はとても大切だと聞かされました
デッサンというのは 感性の賜物で
字を書ける手を持っていたら年を重ねていっても
何ら問題はないと思っていた私
ところが ペンを持つ手の関節が柔軟でないと
思ったように絵が描けないと
《普通に考えれば当たり前のことですが》
きっと若い頃は 感性の迸りに任せて 自由にペンも動いたのでしょうね
絵もピアノも 感性だけでは不十分
だから 色々なことを 工夫してやってみている日々です
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